正しいチラシの反響率

チラシの反響率0903

毎月多くのチラシのポスティングをさせて頂いております。当然ながら高い反響率が出ればお客さんにも喜んで頂けるので配っている側としても極力良い反響を願うばかりです。ただ、実際はチラシの作りやネームバリュー、配布した時期や天候、配布した回数や流行など色々な要素によってチラシの反響率は変わってきます。正直、ポスティングをして1回目でものすごく満足のいく反響を得られたという方はあまり多くないというよりもかなり少ないと思います。ただ、全く反響がなかったというのであれば仕方ないかもしれませんが、『思ったより反響が少なかった』という場合であればもう一度その希望とするチラシの反響率が正しいのかどうかを見極めみる事も重要だと思います。

 

1. 適正なチラシの反響率とは?

当り前ですがチラシの反響は多ければ多いほど嬉しいものです。ただ、初めてチラシで集客をされる場合はその『多い』というのもどの程度の事をいうのかはあまり具体出来ではなく、なんとなく『〇件位あったらいいな』という状態の場合が多いので必ずチラシの反響は〇件以上という最低ラインを決めておく事が重要です。

例えばリフォーム屋さんでチラシを30,000枚撒いたとします。反響が5件あったとするとこれを『良い』とするか『まずまず』とするか『ギリギリ』とするか『失敗』とするのかは明確でなければなりません。この場合の反響率は6000分の1となりますので、これにかかるチラシの平均的な費用を考えると以下の様になります。

@2円x6000円(印刷代)+@3.5円x6000(ポスティング代)+6000円(デザイン代3万円の1/5として)=39,000円

 

チラシ1件当りのコストが39,000円となります。しかも受注率は100%ではないので、仮に50%とするとコストは倍の78,000円となります。一見すると非常に高コストに見えますのでもうポスティングは止めようと思われるかもしれませんが、リフォームの場合は単価が大きいので仮にそれで得られる利益が30万円あるのであれば『まずまず』という評価になるかもしれません。また、ネット印刷や自社でチラシのデザインを行う事でコストを見直せば55,000円位には収める事は十分に可能です。そうすると『良い』という評価にもなるかもしれません。

 

2. まとめ

チラシをポスティングする事で赤字が増していくという様なことでは全く無意味ですので即刻中止すべきだと思いますが、利益が小さいという事であれば見直しにより大きくする事は可能ですしポスティングにかかる手間は非常に小さいので継続する事をお勧めします。チラシの反響率は3000分の1だから良い、1万分の1だから悪いというものではなく、そのチラシによってどれくらいの手間でどれくらいの利益が得られるのかという事を基準に最低ラインを設けるべきだと考えます。

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