専門業者が教えるポスティングのコツ

ポスティングのコツ0203

ポスティングは特に店舗運営をしている方々にはとっても有効な新規顧客獲得の方法の1つだと言えます。いざポスティングをしようと思った場合に①自分(自社)で撒く場合と②ポスティング業者に依頼をする場合のいずれかがありますが、自社で撒く場合はどのようにポスティングをすれば良いのかやどうすれば少しでも効率的で早く撒けるのかというコツについて、業者に依頼をしてポスティングする場合はその業者を選ぶ際のコツについてそれぞれご紹介します。

 

1. 自社でポスティングする場合のコツ

自社でポスティングをする場合、単純にチラシだけを持って空き時間に店舗近くから順番に配布をしていこうとする場合がありますがあまりおススメできません。集客はお店の売り上げを上げる為の最も重要な業務の一つでありますので計画的に継続できる仕組みが必要となります。

 

1-1. 地図を準備する

当然ですがポスティングをするのであればまずは地図を準備する必要があります。店の近くは土地感もあるからとりあえず撒くというのはよろしくないです。毎日必ず同じ人が配布するのであれば記憶に頼って地図無しで配布する事も不可能ではありませんが、雨が降ったりどうしても忙しくて1日空いたりする事もありますのでそうなると前回どこまで配布したかわからなくなります。ですのでかならず地図を用意しどこまで配布したかを書き残しておく事がコツの1つ目です。

この際の地図ですが、ゼンリンなどの地図雑誌をコピーして使用するのも良いですがインターネットでマピオン地図を利用するのがおススメです。拡大縮小も自由にでき細い道などもしっかりと印刷する事ができます。また、全画面印刷機能がありますのでA4サイズやA3サイズの地図をつなぎ合せて大きな1枚の地図を作る事も簡単です。

 

1-2. エリアを決める

店の近くから配布するというのは間違いではありませんが、できれば町名で絞る事をおススメします。店から半径1キロとかという風になると中々正確に何世帯の家があるのかというのは分かり難いですので実際半径1キロで良いのか2キロ必要なのかもしくは500mでも十分なのかという戦略が立てにくいという事もあります。

町名を決めておけば町名毎の世帯数というのは国勢調査によって明確に出されておりますので店舗からどれくらいまで配布をすれば良いのかが明確になります。また、ポスティングを行う際にもチラシが何枚必要なのかもほぼ明確になります。因みにポスティングをしてみるとわかりますが、実際にはポストが無い家やチラシ拒否の家などもありますので仮に世帯数が100件のA町があったとすると実際にポスティングができるチラシ枚数は85~90枚前後となります。

 

1-3. スマホのGPSアプリや地図を利用する

ポスティングを行う上での最大のコツは紙媒体の地図を見ない事です。地図を準備しろと言って地図を見るな!というとかなり矛盾しているように思いますが、実際地図を広げて見るという行為は非常に時間的ロスが大きくなります。勿論何度も同じエリアを配布しておけばある程度道は覚えてきますが、ポスティングを始めた最初から地図を認識するのにうってつけなのがスマホの地図です。拡大すればかなり細かい路地まではっきりと表記されますし、またスマホアプリにGPSで足跡機能があるものも複数ありますので(mytracksなど)これらと併用すれば今どこを歩いていて且つどこを既に配布したのかというのが一発でわかります。

 

1-4. チラシ配布不可の世帯に注意する

ポスティングという行為は当然ながら自分のところのチラシをその住人に見てもらいお客様になってもらうという事が目的ですが、チラシを拒否される世帯も数多くあります。大阪市内のマンションなどであれば1日に10枚近く投函される場合もありますのでチラシに辟易としている方がいるのも当然と言えば当然です。ですのでかならずポスティングをする場合は玄関先やポストに【チラシ不要】などと明記されていないかを確認し、拒否されているのであれば当然ながら投函は控えるべきです。これを見落とさない為にも、ポスティングは基本的に昼行い、夜は避けるべきだと言えます。

 

2. 業者にポスティングを依頼する場合のコツ

次にポスティングを業者に依頼して撒いてもらう場合のコツになりますが、業者選びはおそらくどんな業種でも言える事だと思いますが慎重に選ぶ必要があります。要するにちゃんと撒く良い業者を見つけるというのが最も重要な点でありますが、残念ながらこれを見極める方法というのは、『歯医者に行く前に良い歯医者さんを見つける』のが難しいのと同じでかなり難しいです。ただ、そんな中にもいくつかポスティング業者を選ぶコツというのはありますのでご紹介します。

 

2-1. 進捗表の有無

ポスティングを行う場合はその業者や撒く量にもよりますが数週間かかる場合もあります。ですのでその間にどのように配布が進んでいるのかが気になる所です。当然できる限り細かく報告してくれる業者の方が信頼ができます。仮に毎日報告してくれる業者であれば報告書を受け取った後に自社で実際にちゃんとポスティングがされているか確認しに行く事も可能です。注意しなければいけないのは、中には進捗報告は一切なく完了したという結果報告のみになる業者もいますのでこの様な業者は極力避けた方が無難と言えます。

 

2-2. 本社や営業所が配布エリア近くにある業者を選ぶ

これは要するに自社で配布をする業者なのか他社にポスティング業務を委託する業者なのかという事です。本社がエリアの近くにあれば基本的に自社で配布していると考えて間違いないですが、例えば自社は大阪なのに奈良でも配布可能となるとポスティング業務を委託している可能性があります。委託する事が全て悪いというわけではありませんが、ポスティングは配布状態が全ての部分ですので、そこを自社で実際に見て確認する事ができない状態というのはやはり怖いと言わざるを得ません。

 

2-3. 2社ないし3社を併用する

もし知ったポスティング業者が一切ないのであれば、まずはこれが最も確実な方法です。つまり、1社の業者を選ぶのでなく例えば2社の業者に1万部ずつ別々のエリアを依頼し反響がどの程度か比べるという方法です。エリアは違えど同じチラシを同じ量配布するワケですから反響率を測る事ができます。そこで明らかに反響率が違えば2回目以降は良かった反響率の業者を選べば良いワケです。反響率が落ちてきて不安になればまた他の業者と併用し見比べてみれば良いのです。少し手間がかかるのは事実ですが最も確実な方法と言えます。

 

3. まとめ

ポスティングはコツさえつかめば難しい事でもありません。特に店舗運営であれば近くにお住まいの方にピンポイントで営業を掛けられますので良いツールとなりますし、店から500mとかであればエリアにもよりますが5千部とかでも十分な量となります。1時間に250枚程度は配布ができますので合計20時間となり1日1時間の配布としても20日あれば十分配布が可能です。是非一度試される事をおススメします。

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