そのポスティングは効果がありますか?

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どうせポスティングをするなら効果が高い方が良いに決まっています。が、どれくらいをもって『効果が高い』としているかはあまり明確な基準をもっていないケースが多いです。1万枚ポスティングして何件の反響があれば良しとするのかを決めておく事はとっても重要です。仮に5件としておけば、5件を超えていればポスティング継続、下回れば止めるもしくはチラシ内容を改善するという対処が可能です。

 

1. ポスティングの効果は費用対効果で考える

ポスティングの反響率というのは業種によって大きく異なります。1万分の1でも良しとする不動産業者もあれば1000分の1でも良くないとする飲食業もあります。そこで一つの目安は同業他社の反響率も考えられます。ただ、例えば塾で考えてみてもその規模やフランチャイズ店、個人店、もしくは都心部、郊外店舗などでも反響率が数倍違ってきますので自社のポスティングが本当に効果的なのかどうかの判断は難しいです。そこで、ポスティングの効果については他社と比較するのではなく、あくまで自社の費用対効果で考えるのかベストと言えます。

2. 一顧客年間利益額を基準にする

基準値を費用対効果にすると言いましたがこれも高ければ高い程よいという事になりますと話が元に戻ってしまいますので、ここでは一顧客年間利益額というものを基準にいたします。

これは読んで字のごとく、一年間に一顧客が自社に与えてくれる利益額という事になります。例えば100人の生徒がおり年間の売上が500万円、利益率が20%の塾があればこの塾の一顧客年間利益額は以下の通りとなります。

500万円÷100人=5万円x20%=1万円

つまりこの塾の場合は1生徒で年間1万円の利益につながるという事になります。

 

3. ポスティングの効果の分岐点はここ

上記で一顧客年間利益額が算出されましたので、あとは実際にかかる費用と比べればポスティング効果の分岐点を出すことができます。今回はポスティングを1万部、店舗周辺に配布した場合で考えてみます。

印刷代:1万部x2円=20,000円

ポスティング代:1万部x3.5円=35,000円

費用合計:55,000円

以上が1万部のポスティングを行った場合にかかる費用となります。先ほどの一顧客年間利益額は1万円ですので6人の新規が獲得できれば自社にとっては最終的にプラスとなるという事が言えます。しかもその顧客がしっかりと既存顧客として自社に根付いてくれれば2年目以降の利益はそのまま100%自社に残るという事になります。ですので通販などリピート率が高い会社などは2年間の利益分(一顧客2年間利益額と言えます)を広告費に回して3年目以降の利益を確実に残していくという考えもあります。逆にリピート率が悪い会社は一顧客半年間利益額を広告費とする場合もあります。

 

3. まとめ

今回塾を例に挙げてご紹介いたしましたが、ある程度リピートが望める業種(整骨院・美容院・飲食・英会話・ダンス教室・レンタカー・造園業など)であれば殆どの場合当てはめる事ができるかと思いますので是非、ポスティングをされる場合にはその効果の分岐点を明確にしておくことでポスティングの継続するのか、やめるのかもしくはチラシの中身の改善を図るのかという判断もしやすくなります。

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